令和５年４月２８日　福岡市城南区にある、中村学園大学栄養学部フードマネジメント学科の学生１２０名に向けて、南州農場㈱　代表取締役会長 石松秋治が講演を行いました。

今回は、就活用語として学生の中でも広がりつつある、ガクチカ（学生時代に力を入れて取り組んだこと）の一環として、南州農場グループの広報企画案を学生たちにチームを組んで考えて頂き、コンペ形式でプレゼンテーションを実施、表彰を行い、最優秀賞の学生チームには、実際に大隅にお越し頂き、企画案を実行してもらうというプロジェクトについて、説明を致しました。

実際に、生ハムやノンアッドソーセージの試食も行い、初めて南州農場の製品を食べた学生たちからは、「スーパーのハムしか食べたことが無かったが、本物の熟成された香りと肉のうまみは、是非たくさんの方に伝えたい」「肉本来のうまみや脂のさっぱり感や甘さを強く感じた。南州農場の取組に関わりたい」等、南州農場の製品を実際に食べた、学生たち自身がファンになってくれた様子でした。

SNSやECサイトの活用に向けて、学生たちの柔軟で新たな発想を取り入れ、南州農場の広報力向上に向けて進めていければと思います。