国産濃厚飼料生産を目指す、南州エコプロジェクト株式会社は、４月５日(水)にさつまいも（紅まさり）の植付けを行いました。昨年は20aのみの栽培でしたが、令和５年度は1.2haと規模を拡大し栽培を行います。

「昨年は、畝間の除草作業が行えず、雑草ばかりになってしまいましたが、今年は機械の導入も進んできたので、しっかりとした栽培計画を立てて上手に栽培したい」

と南州エコプロジェクト株式会社 社員の山本哲也さんは意気込んでおります。

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収穫は１０月頃を予定しており、収穫したサツマイモは、菓子用として加工されます。加工時に出た食品残渣を飼料として利用していく計画です。