７月９日（土）に楠隼高校の学生が「高山ミートセンター」と「くろぶたの丘」にそれぞれ訪問してくださいました。
高山ミートセンターには10名、くろぶたの丘には13名の1年生が見学に来ました。
楠隼高校では「地元のことを知ることで、地元に対する思いを高め、地元に貢献しようと思うことができるようにする。」という目的で南州農場の２つの事業所に見学に来てくださいました。

見学後の質疑応答では高山ミートセンターでは 「雄がいないのはなぜですか？」、「豚の皮は何に使うのですか？」 「豚を受け入れる時に病気の豚もいるのですか」などの質問を頂きました。
くろぶたの丘では「将来、宇宙分野で働きたいが、宇宙で南州農場の加工品を食べてみたい」と言ってくれる生徒さんがいました。「温と体原料の輸送時の温度管理はどうしているのですか？」など多くの質問を頂きました。

楠隼高校の生徒さんには豚肉に関して、食肉処理から加工・販売までをそれぞれ見学して頂いて、食肉について見識を深めて頂けたと思います。
見学ありがとうございました。