2020年8月28日、くろぶたの丘施設内にある 製造体験教室『 KURO STUDIO (くろすたじお) 』では 児童クラブ10名の子どもたちがソーセージづくりを体験しました。

つくるのはドイツ語で焼きソーセージの意味をもつ『ブラートヴルスト』。南州農場でつくるブラートヴルストは黒豚肉・塩・香辛料のみでつくります。

子どもたちには聞きなれない「無添加」という言葉。結着剤、保存料、発色剤などの添加物をいれなくても南州農場の職人の手にかかればおいしいソーセージがつくれるのです。

豚腸に詰めるのでフランクフルトほどの食べ応えのある太さで、スパイスが効いていてジューシー。

この後自分たちでつくったソーセージを口いっぱいにほおばり、おいしそうに食べていました。

今回はインターンシップで来社していた３人の学生さんにもお手伝いしてもらいましたが、子どもたちもお姉さんたちと一緒で楽しそうでした。

普段はなかなか体験することのないソーセージづくりですが、子どもたちにつくる楽しさ、ソーセージのおいしさを伝えられたかと思います。

製造体験は１ヶ月前までの予約制となっております。ご興味のある方はお電話でお問い合わせください。