10月25日から11月1日にかけて、鹿屋農業高校の2年生3名が佐多農場にて農家委託実習を行いました。

今回の実習は、

地元の農家で体験学習を行い農業に関する理解を深めて豊かな心の醸成に努め、 農家での宿泊実習を通して、多角的な考え方ができるようになるとともに将来の進路決定の指針とする

という目的のもと、総合実習という授業科目の一環として行われました。

皆さん懸命に取り組んでいました！

親元を離れての7泊8日の実習は緊張と不安もあったと思いますが、皆さん一生懸命に取り組んでいました。

鹿屋農業高校は南州黒豚会の一生産者でもあります。今回の実習で、学校の授業とは違う角度から養豚を学ぶことができたのではないでしょうか。

皆さんの今後の活躍を期待しています！