10月8日、鹿児島サンロイヤルホテルにて開催された「2019かごしまの新特産品コンクール」に出品しました。県内で新たに開発・製造・改良された商品を広くPRし、販路拡大に努め、より活力ある地域地場産業に寄与することを目的に開催されたコンクールです。
今年は食品部門で95社103品、工芸・生活用品部門で30社35品のエントリーがありました。
南州農場は「黒毛和牛熟成生ハム」を出品し、最高賞である県知事賞を頂き、ニュースにも取り上げられました。
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019100800038571&ap=
ご好評いただき誠にありがとうございました。

来年はかのやばら園のある霧島ヶ丘公園内に新加工場が完成予定で、
パッケージは「ばらのまち かのや」を意識したデザインにこだわりました。
生ハムは、南州農場で育てた黒毛和牛を鹿児島の塩で漬け込み3ヶ月間熟成させ、
透き通った脂とルビーのような赤身で、口に入れた瞬間に黒毛和牛のうまみとあまみが溶け出し口いっぱいに広がります。

商品は今後、県内外のおみやげや直販サイトにて販売予定です。
販売開始までもうしばらくお待ち下さい。