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九州みどりの食料システムEXPOに石松会長が登壇

10月24日(火) マリンメッセ福岡にて開催された ~持続可能な食料システムの構築に向けて、産官学の有識者による講演会~九州みどりの食料システムEXPOにて石松会長が【南州農場の6次産業化やSDGsへの取り組みについて】講演をしました。

JAM一般社団法人日本能率協会HPより

九州みどりの食料システムEXPO

以下、展示企画委員長(中村学園大学 流通科学研究所 顧問 甲斐 諭)ご挨拶より

九州は人口が我が国の約10%ですが、農業産出額は約20%の食料供給基地です。しかし、食料生産者の高齢化・後継者不足に加えて飼料の価格高騰等の困難に直面しています。困難を克服するには、英知を結集して、食料生産、加工流通、消費の各段階でDX等により生産性の向上を図り、資源の有効利活用・生産物の高付加価値化を実現することが必要です。そこで今年は、有限な資料の循環的利用と環境に配慮して「九州みどりの食料システムEXPO」を開催することにしました。新たな試みとして、環境業界と水産業界の方々にも参加・協力を頂くことにしております。出展者と参加者の方々の情報交流、それによる技術高度化を通して、九州が全国の食料基地として一層発展することを願っています。

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