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第23回日本統合医療学会に参加しました

日本統合医療学会のプログラム

ランチョンセミナー講演しました

12月7日(土)・8日(日)にかごしま県民交流センターで開催された第23回日本統合医療学会に参加しました。日本統合医療学会とは超高齢少子化社会において健康で長生きできるためのヘルスケアシステムの構築を命題に、フレイル予防・対策、霊性(スピリチュアリティー)、アンチエイジングなど多彩な講演やセミナー、ワークショップが行われました。南州農場は12月7日(土)のランチョンセミナーで講演させて頂きました。

「黒豚肉をおいしく食べて健康長寿 」

南州農場の小林マイスターの講演の様子

私たち南州農場は、ランチョンセミナー3(第5会場)で「黒豚肉をおいしく食べて健康長寿」というタイトルで講演させて頂きました。講演前半は「南州農場の一貫体制について」と「かごしま黒豚の歴史・生産・流通体制について」の話を、講演後半は、健康につながる食事に関連し無添加製品や発酵食肉製品(生ハム)やスマイルケア食”青”の製品の紹介やかごしま黒豚の特徴を、うま味成分としての遊離アミノ酸の含有量や脂肪酸組成、その他生化学的な面からお話させていただきました。最後にプラスαで、心ときめく料理の紹介をしました。

お陰様でランチョンセミナー会場はほぼ満席で、講演終了後はかごしま黒豚について色々な質問を頂戴しました。また、偶然にも会場には「かごしま黒豚の父」として有名な園田兵助さんの御子孫の方が聴講していたようで、自己紹介と質問をして下さり、私たちも驚きとともに興奮を抑えられない貴重な時間を共有することができました。

講演の間、特設会場の販売ブースで待機中の小林マイスターと営業担当

特設会場では鹿児島県の特産品の販売コーナーがあり、南州農場も出店しました。学会会場での販売でしたのでいつもの催事とは異なり、お客様とゆっくり話しながら試食して頂きながらの販売でした。

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